40代が外資系へ転職するためのおすすめエージェントランキング

40代の転職活動に際し、外資系企業を選択肢に

この、外資系へ転職を試みる場合、どのエージェント(やサイト)に登録すべきなのか。

どのエージェント(やサイト)が、外資系への転職に強いのか。

   

今回は私がおすすめする、40代向け、転職エージェント(とサイト)を紹介します。

   

※私自身も過去、そして現在も就業中の、外資系企業への転職を経験してきました。

「絶望は不要」40代で転職を成功させる方法【体験者が語ります】

40代がすぐに内定!経験者の私が外資系への転職をすすめる理由3つ

   

転職エージェント(とサイト)への登録は、まず必須です。

そして、その登録にはエージェントさんの「質」や「会社の規模」よりも、「」が必要です。

では、40代の転職におすすめの、そして「登録必須の」エージェントを紹介します。

     

40代が外資系へ転職するためのエージェント(とサイト)

40代の、そして外資系への転職に限りませんが、転職エージェントやサイトを使わない人はもはや存在しないかもしれません

   

はからずも、40代で5回(!)転職してしまった私。

直接エージェントの担当者と会ったかどうかは、ケースバイケースですが(エージェントサイトを通し、直接企業へ応募したことも多いので)、

エージェントサイトへの登録なしに、転職活動はありえませんでした。

   

以下、私の豊富な(?)転職経験から、外資系へ転職しようとする際の、おすすめのエージェント(とサイト)を紹介します。

   

実際に体験した私がおすすめする、外資系に強い転職エージェントランキング

いずれも大阪案件です。関西在住の方には特に参考にしていただきたいですが、東京・関東の場合はもっと求人が多く、転職活動がやりやすいはずです。実際、私の周りでも、東京進出、即内定をもらった人がいます(コロナ禍の2020年末、元専業主婦のアラフィフ女性)。

※個人の感想であることはご承知おきください。

   

と言っても、いずれも聞いたことのある、既に登録している方がほとんどのエージェント(サイト)さんではないでしょうか。

   

そうです。エージェント(サイト)への登録は多いにこしたことはないです。

   

下記、おすすめの順に、ランキングとはしておりますが、1つだけの登録はダメです。

5つとも、必ず登録すべきです。

そして、この5つだけでも足りないと言えます。

あらためて言います。

5つとも、まだの人は必ず登録すべきです。

   

1.JAC Recruitment(リクルートメント)

ジェイエーシー。

外資系への転職エージェントといえばコチラ。

知らない人はいないかもしれませんね。売り上げ規模ですと、リクルートエージェント、デューダに次ぐ、業界3位だそうです。

優良案件が多いですね。”ハズレ”がない。

裏を返せば、競争が激しい案件が多いということにもなりますが。

   

敷居が高そうにも感じられるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

コンサルタントの方は皆しっかりしておられ、応援してくださいます。

なにぶん転職回数が多い私は、すでに20年以上のお付き合いとなります(汗)

JACの大阪支店開設間もない頃からですから、ずいぶん時間が経ちました。

外資に興味があったからというのがきっかけですが、数名のコンサルタントの方が、大変親身に相談に乗ってくださいました。

   

上場も果たしており、信頼性は抜群です

堅実

   

登録まだの方、必須ですよ。

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2.duda(デューダ)

こちらはさらに知らない人がいないでしょうね。

転職活動をしている人で、登録していない人はいないかもしれません。それくらい有名。

意外と外資の求人多く、現在私が勤務している会社への転職でもお世話になりました。

”ホワイト”です。幸いなことに、上手くいきました。

   

外資は企業直接案件が多い印象。

   

登録後、カウンセリング(面談)を受けることをおすすめします。

50歳を超えた、就業中の今でも、スカウトメールをしょっちゅう送ってくださいます(案件詳細はさておき)。

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3.キャリアクロス

デューダと同じく、単体エージェントではなくサイトです。

外資を狙う方なら、知らない人はいないかもしれません。

   

企業への直接案件、エージェントを介した案件。

求人の豊富さはもちろん、エージェントの多く(ひょっとしたら全部)が登録しています。

どれだけお世話になったか、わからないほどです。

   

相変わらずの求人案件豊富さで、就業中の先日も、魅力的なスカウトメールをいただきました(サラリーは十分でしたが、東京でしたので。。。今のところ、もうよほどではない限り、現職から移るつもりはないですが)。

   

ありがたいことです。

上2つ、JAC、dudaもそうですが、英語必須求人ばかりというわけでは決してありません

   

必ず、登録を。

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キャリアクロス(Career Cross)

   

4.リクナビNEXT

デューダ同様、知らない人はいないかもしれません。

そして、転職活動経験者なら登録していない人がいないかもしれません。

外資は少なめですけどね。

   

そのような方でも、今一度求人案件の見直しを。

長い間見ていないと、いつの間にか魅力的な求人を見逃すことになります。

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リクナビNEXT

   

5.ビズリーチ

テレビCMでよく見ますね。

   

”ハイクラス”と書かれていますが、臆せずいきましょう!

登録して、別に恥ずかしい思いをするわけではないんですから!

人生、どこでどうなるかわかりませんよ!本当に!

↓ ↓ ↓

ビズリーチ

   

エージェントさんとの面談における注意点

まず身だしなみはきっちりと

   

転職活動が長引くと、投げやりとまではいきませんが、「どうせ無理」的な思いが頭をよぎることもあります。

が、たとえ志望企業との面接ではなくとも、”転職活動中における人の縁”は何よりも重要です。

月並みな表現ではありますが、

頭のてっぺんからつま先まで

自然体でかつ清潔

気をつけて!

   

外資系へ転職するためのエージェント活用

重ねて書きますが、

転職にあたり、エージェント登録はある程度数が必要だと思います

私も活動中は10くらい登録していました。

   

というのも、求人案件がかぶらないことも多いからです。

もちろん、同じ案件もありますが、その場合はそのまま「他社エージェントさんで応募済み」と普通に回答すればOK。

大きいエージェントさんから独立される方も多く、小規模なエージェントさんからでも、魅力的な求人を紹介されたこともありました。

   

各エージェントさんへの登録に際し、履歴書、職務経歴書の作成はたしかに面倒ですよね。

骨が折れる作業の割に、書類でポコポコ落とされると、今度は心が折れますよね。

よーーーーくわかります。

   

が、登録にあたって、この書類のアップデートは避けて通れないので(★特に40代以上はただでさえ不利ですから)、自分なりに、完璧に仕上げておくことが必要です。

   

外資系求人への応募には、日本語での履歴書・職務経歴書 + 英語でのレジュメが必要ですが、はっきり言って、そこまで難しいものではないです。簡単です。

   

日本語のものを作りこめていれば、楽勝

   

テンプレートはネットにいくらでも転がっていますが、私が実際に使ったものもよろしければ差し上げます。

   

そのほか、聞いてみたいことなどございましたら、下記よりいつでもどうぞ。

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