外資系企業への転職に強いエージェントはどこか。
特に40代や50代。
今回は、外資系企業への転職に強いエージェントを3つ、より詳しく書いていきます。
業界は外資系小売り・サービス業(ホテル)に限定されますが、5社を経験した、私自身の体験談を交えます。
生の声です。
外資への転職に一番おすすめのエージェント、JACリクルートメント
外資系企業に強い転職エージェントも大小数多くありますが、中でもJAC(ジェイエーシー)リクルートメントは最もおすすめです。
期せずして(本当に期せずして)転職を重ねてしまい、度々転職エージェントさんのお世話になってきた私ですが、JACリクルートメントさんほどしっかりしたエージェントはないと断言できます。
*毎回書きますが、「お前の体験とかはええから」という方は(泣)、上リンクから登録をどうぞ。
登録してないと、”ヤバイ”レベルです。
JACリクルートメントを利用した体験談・評判
JACリクルートメントはとにかく、堅い。安心と、信頼です(笑)。
そして、「無謀な応募はさせない」。これも大きな特徴だと思います。
ダメならダメと、はっきり言ってくれる。
凹むといえば凹みますが、私はその方が良いのではないかと思います。
登録後、すぐに「現状ではご紹介できる案件がございません。」
このように連絡をいただいたこともあります。
でも、こういうはっきりした態度は清々しく感じます。
逆に、JACから案件を紹介されたらチャンスですよ。
”見込み有り”ということなので、食らいついた方がいいです。
私自身の話をしますと、初めてJACリクルートメントを利用させていただいたのは、もう20年位前です(汗。若かった。)。
外資系企業に興味を持ち、新聞広告を通じて連絡をしたことを覚えています。*インターネットは存在していませんでした。。。
現在とは場所が異なる梅田の大阪オフィス。
後にJACの社長にまでなられるその方はアツかった。
心地よい、叱咤激励。
もう1名、女性の方も複数の求人を紹介して下さいました。
その、JACの”カルチャー”みたいなものは、受け継がれているのだと思います。
いまや、上場企業。
JACリクルートメントは、ハズレがありません。
*ダメ。ムリ。と言われるとツライですけどね。(そんな言い方ではないですよ。)
外資への転職・内定を目指すなら、JACリクルートメントへ登録
JACリクルートメントへの登録、ログインについて、他のエージェントさんと比べて特に変わった点はありません。
履歴書、職務経歴書、そして英文レジュメはもちろん使い回しOK。(むしろ、エージェントによっていちいち変えるものではないです。)
ただし、(当然ですが)”本気で”作りましょう!
もしJACリクルートメントへの登録がまだなら、即どうぞ。
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40代だろうが50代だろうが登録必須!-デューダ(DODA)
49歳にして初のホワイト企業?転職成功にに貢献してくれたデューダ
デューダ(doda)?
「とっくに登録してるよ」
という方がほとんどだと思いますが、2021年1月現在、勤めている会社への転職でお世話になったのが他でもないデューダでしたので、主に体験談を書き記しておきますね。
”縁”はもちろんあると思いますが、デューダ(doda)に登録しておいて、本当に良かった。
今になってそう思います。
50歳を目前にしての転職。デューダ(doda)を利用した体験
*デューダを利用した際の、転職経緯については、こちらにも少し書いています。
他の投稿にも書いていますが、外資系企業への転職を希望しておりました(というより、それしかなかった。。。)ので、日系(内資)、外資に関わらず、リクルートあたりと並んで総合的に強いデューダ(doda)には、登録はしたものの、そこまで期待していませんでした。
電車内などで嫌でも目にする、有名企業がずらりと並んだ広告。目を引きますが、20代、せいぜい30代向けで、自分には無関係だと思っていました。
40代のいつだったか、一度、世界最大の某通信販売企業〇マゾンを受けたことがあります。
関西でも増えてきていた、物流拠点であるフルフィルメントセンターでの職。
書類は審査が甘かったのか通過。喜び勇んで、人事担当者との一次面接へ向かいましたが、あえなく敗退。「とりあえず呼ばれた」そんな印象でした。
・・・
が、外資に強いエージェント、サイトに注力しても一向に転職活動は進展しない。
デューダから頻繁にくるメールにも、わりと真剣に目を通すようにしていました。
これは、と思った求人案件にはとにかく応募!
多くが書類(+たぶん年齢)で落とされましたが、稀に面接まで進めます。
それでも一次面接より先に進めない。
ブラック企業で働きながら、そのようにして半年ほど過ごしていました。
特に、スカウトメールはもれなくチェックしました↓
そのような中での1件。
2回の面接を経て、現在のアジア系企業に転職が決まりました。
デューダ(doda)側の担当者は特に存在せず、おすすめ求人案件から選び、自分で応募、メールでやり取りした会社でした。
日系(内資)・外資問わず、やはりデューダ(doda)は強かった
とにかく、「数」が大事です。
デューダ(doda)はこれに適している。
日系(内資)のみならず、外資系企業の案件も豊富。
無理だと思うような求人案件でも、とにかく応募する。
一度作りこんだ履歴書、職務経歴書、そして英文レジュメさえあれば、あとは応募ボタンをひたすら押すだけ。そして、待つだけ。
誰かと話す必要もなし。お金も体力も必要なし。
とにかく、応募する。
惨敗の数々(泣)。こういう件名(選考結果のご連絡)は、ほぼ間違いなくダメですね。「二次面接のご案内」という件名ならもちろんOK!
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あの、49歳の時もがいていた(今でもまぁもがいていますが)自分に言いたいです。
「諦めずに、数打ってよかったな」と。
デューダ(doda)には、登録していない方のほうが少ないと思いますが、まだの方は一刻も早く!
*面倒でも、機会があるならカウンセリングも受けた方が良いです。いいことしかないですよ!
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転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?
外資系版デューダ?キャリアクロス
キャリアクロスには、何度お世話ないなったかわかりません。
調べてみましたら、キャリアクロス(運営はシー・シー・コンサルティングという会社のようです)の歴史はそれほど古くありませんが、登録してから20年弱経過していました。
直接、キャリアクロスの方とお話などはしたことがありません。
求人を探して、直接企業に応募する。
あるいは、該当求人を取り扱っているエージェントさんを経由して応募。
いずれかのパターンです。
英語をばりばりに使いこなす求人ばかりではないことは、私が体験済みです(笑)。
もちろん40代、50代でも大丈夫。
料金もかかりませんから、使い倒しましょう。
求人の「数」は多いですが、同時に「質」も良いです。
外資系への転職には必須-キャリアクロス
デューダ、そしてJAC同様に、登録は必須です。
履歴書、職務経歴書、そして英文レジュメを作りこんで(もちろん使い回し)アップしておきましょう。
*登録自体は30秒。時間をかけて、段階的に自分の情報(マイページ)を充実していってもよいと思います(私はそうしました)。
→登録はこちらから
「40代」「転職エージェント」「外資系」
これらのキーワードで、何か聞いてみたいことがございましたらいつでもどうぞ。
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