もはやメンズの通勤・通学はリュックでないとダメなのか。
というくらい、あふれていますね。
実際便利なので、これに代わるメンズの通勤用バッグというのはそうそう現れないのではないかと思います。
では、メンズの通勤用リュックはどれを選べばよいのか。
それはもちろん、シンプルかつ良質で、飽きのこないもの。
毎日のように使うものだから、当然です。
(安ければ、なおよし。)
私、決してオシャレではありませんが、そこそこファッションに関心があることと、アパレル会社勤務時代に女性スタッフに鍛えられた(?)経験があります(笑)
そんな私が買ったものです。
40代50代メンズにおすすめの通勤用リュック-ワイルドシングス
メンズの通勤用のバッグ。
ずっと黒いショルダーバッグ(手提げにもなる2way)を使っていたのですが、少し大きすぎるのと、「やはり時代はリュック」!
ということで、40代50代のメンズ用通勤ビジネスリュックを探し始めました。
20代30代の頃なら、ポーターやノースフェイス、はたまたマスターピースなんぞを迷わず買っていたはずですが、、、40代50代となると、どうも違う。
かと言って、レザーなんかは値が張りすぎるし、そこまでの物は必要ない。
①予算は1万円。
②取引先に出向く機会などはあまりありませんが、それでもビジネスっぽく、手提げでも使用できる必要アリのため→2wayか3way。
③色はネイビー(紺)。これは、靴が黒でも茶色でも合わせられるから。
④サイズは大きすぎず小さすぎず。毎日モバイルPCを運ぶことはありませんが、A4サイズの書類などは運びたい。
⑤そして、できれば普段使いもしたい→フォーマルすぎない。
以上が条件でした。
大容量!ワイルドシングスのリュック・WT-380-0132紹介(通勤用メンズ)
インターネット上をさんざん徘徊した挙句、ようやく見つけたのが、
アメリカのアウトドアブランド、ワイルドシングス(WILD THINGS)のリュック。
① 1万円以内の通勤用ビジネスリュック
他にも候補はあったのですが、1万円を切ったのはワイルドシングスのこちらだけ。
ナイロン素材ですが、安っぽい印象はありません。
② 手提げにもできる、2wayリュック
正直な話、手提げで使うことはほとんどありません。
稀にある商談時の時もリュック仕様。。。→特に問題なし。
私、ついつい欲張って、2way、3wayバッグを買って得した気分になるのですが、実際に使い始めると面倒くさい。。。中に入れてある物の向きが変わるのもややこしい。
*服もリバーシブルとか、ライナー取り外しとか買いがちなのですが、、、基本1wayです。。。
とはいえ、「どうしても手提げ」の時は便利ですよ。
背面は、このように肩掛けを収納できます↓
こちら(上部)の手提げの方は、満員電車の車内などでよく使います。便利!↓
③ 靴の色が黒と茶色どちらでもいける、ネイビー
ネイビー、最高です。
合わせやすい。
④ ちょうど良い大きさ-タテ46cmxヨコ30cmxマチ10cm
少し大きめなのはありがたいです。
オレンジのファイルはA4サイズですが、まだ余裕があります↓
正面のポケットは容量大↓
背面下部にポケットも便利。鍵などはここに入れてます↓
⑤ アウトドアブランドによるリュックで、普段使いもOK
きっちりした型ではありますが、そこはワイルドシングス。
普段使いにも十分いけます。
が、私、プライベートではほとんど荷物持たないので、、、あまり使いません。。。
メンズの通勤用:ワイルドシングスのリュック・WT-380-0132はおすすめ!
ノースフェイス。
もちろん、考えました。
が、あまりにも使っている人が多いと、天邪鬼な私は抵抗感が・・・。
アマゾンのレビューに、雨で濡れると色落ちが・・・というレビューも見かけたのですが、私は全く問題ないです。しょっちゅう雨に濡らしていますが、色落ちしません。
あっ、手提げと反対側にもポケットがあります。傘やペットボトルを入れるのに便利ですよ↓
もちろん、もっと良い物もたくさん存在するでしょうけど、
「予算1万円以内の通勤用ビジネスリュック」「40代50代男性(メンズ)」
でしたら、自信を持っておすすめできます!
ベージュもありますが、さすがに汚れが気になるので・・・
コメント